ミニ・レビュー
現ZAZEN BOYSの向井秀徳(vo、g)を含む4人組が99年10月に渋谷クアトロで行なったライヴ。メジャー・デビュー作のセカンド発売直後で注目度が一気に高まった頃だが、未成熟な音が初々しいパフォーマンスでファン必携だ。『毎日中学生新聞』の記事をコピーした4つ折りジャケも面白い。
ガイドコメント
当時、「口うるさいロック親父から、椎名林檎姫までもトリコにする圧倒的サウンド」なんて書かれていたNUMBER GIRLの、メジャー・デビュー1年未満にしてリリースしたライヴ盤。激烈かつ感動的な楽曲がずらり。
収録曲
01EIGHT BEATER
02IGGY POP FANCLUB
03タッチ
04桜のダンス
05SAMURAI
06裸足の季節
07YOUNG GIRL 17 SEXUALLY KNOWING
08透明少女
09狂って候
10DESTRUCTION BABY
11日常に生きる少女
12我起立一個人
13SUPER YOUNG
14OMOIDE IN MY HEAD