ミニ・レビュー
70年代の日本ジャズ・シーンはさまざまな点で瞠目すべき動きと成果があった。ニューヨークに移住した人気ギタリストの増尾好秋が、同地のベスト・メンバーを集めて作ったこのフュージョン作品は、当時だからこそできた試みを集約した貴重な一枚である。
ガイドコメント
ジャズ・ギタリスト、増尾好秋がニューヨークの凄腕プレーヤーと組んだユニット。何気ないバッキング・プレイの中にも、当時勢いのあった増尾の充実ぶりがうかがえる。Jフュージョン・ファンにもウケそうな1978年録音。初CD化。
演奏
増尾好秋(G) ヒルトン・ルイス(KEY) アレックス・ブレイク(B) アイドリス・ムハマッド(DS) レイ・マンティラ(PERC) ジョン・スタブルフィールド(SAX) ジョー・チェンバース(VIB) エディ・ヘンダーソン,チャールズ・サリヴァン,フランク・ゴードン(TP) ヴィンセント・チャンシー(FLH) 他