NEWS / NEWS [2CD] [限定]
- アーティスト:
- 原題:
NEWS
- ジャンル:
国内ロック&ポップス
- レーベル:
ジャニーズ・エンタテイメント
- 規格品番:
JECN-0325〜6
- 価格:
3,772 円(税込)
- 発売日:
- 取り扱い店:
ガイドコメント
2013年7月17日リリースの5thアルバム。「チャンカパーナ」「WORLD QUEST」「ポコポンペコーリャ」といったシングルに加え、ウイング「さら肌ブラ」CM曲「渚のお姉サマー」を含む、4人となった“新生NEWS”の魅力にあふれた一枚。
収録曲
[Disc 1]
01 〜compass〜
4人体制となって初となるアルバム『NEWS』のオープニング・トラック。Ryoheiこと山本領平による“NEWS is BACK”な英詞を、ワード・セクストンがナレーション。未来の指針となる決意表明的なトラックだ。
02WORLD QUEST
15thシングルは『FIFAクラブワールドカップ』公式ソングだけに、“意思あるパスを繋げ”などサッカーをモチーフにしたフレーズで励まし煽る。切なさが希望へと変わるドラマティックな旋律やファルセットが胸を熱くする、ダンサブルなナンバーだ。
034+FAN
タイトルは“4人”と”for FAN=ファンへ”を意味した、4人となった新生NEWSからの感謝と決意宣言。紆余曲折あったけれど、これからもファンと一緒に歩んでいくよと、スピーディなギターが走るアッパーなサウンドで盛り上げていく。
04渚のお姉サマー
真夏の太陽が似合う爽快な曲調に乗せ、気になる大人の女性への恋の予感を歌うサマー・ラヴ・ソング。キャッチーな“ナ・ナ・ナツゴコロ〜”のテンション高めなフックをはじめ、ドキドキワクワクな胸騒ぎモード満載だ。ウイング「Kirei さら肌ブラ」CMソング。
05ポコポンペコーリャ
加藤シゲアキ出演のドラマ『花のズボラ飯』主題歌となった15thシングル。スコットランド民謡調のバグパイプやクラップで、バザール風のにぎやかさを演出。ハラペコ状態を“パピプペポ”以下カタカナで表わした詞や微笑ましい歌唱も楽しい。
06恋祭り
Whiteberryのヒットで知られるJITTERIN' JINN「夏祭り」路線のアッパー・チューン。打ち上げ花火を燃え上がる恋心にたとえながら、恋に燃える熱いハートを歌った夏の物語。ラストで花開く打ち上げ花火が、ほろ苦い青春を思わせる。
07Greedier
軽快な口笛と優しいアコースティック・ギターの音色が、ハートウォームな空間を創り出す。ボクはちょっと欲張りなんだ……と、君とずっと過ごしていたい気持ちを綴ったラヴ・ソングだ。波の音も手伝って、甘い月夜のビーチを好演出。
08ベサメ・ムーチョ〜狂おしいボレロ〜
切なさと愛しさの狭間で揺れるような、ボレロをあしらったラテンな曲調で描かれるのは、後がない禁断のラヴ・ストーリー。異国情緒にあふれるムードに包まれて、ヴォーカルもいつも以上に艶っぽくセクシーに聴こえる。
09チャンカパーナ
4人体制となって初となる14thシングル。タイトルは“愛しい人”を意味する造語で、彼らからファンへ向けての思いにも。ジャニーズ王道のゴージャスなファンキー・ポップにエキゾチックなアクセントをまぶした、一つ大人に成長したNEWSが味わえる曲だ。
10Dance in the dark
シネマティックなスケール感で迫る、クールなエレクトロ・ダンス・チューン。一夜だけのラヴ・アフェアを、情熱的に歌いあげる。ドラマティックな展開やラストの不気味な含み笑いが、ミステリアスな世界へといざなうようだ。
11HIGHER GROUND
挫折や失敗だらけだって、夢は終わらない……“高み”を目指して走り出せと励ますメッセージ・ソングだ。軽快なバンド・サウンドに背中を後押しされるように、ヴォーカルにも力がみなぎっている。勇気と自信を与えてくれる。
12フルスイング
過去を嘆くより、明日へと一歩踏み出せ! くじけたって、何度でも目一杯チャレンジすることが夢へつながるんだとエールをくれる。思いの丈を“フルスイング”で込めた彼らの歌唱に元気をもらえる、キャッチーなポップ・チューンだ。
[Disc 2]
01Beautiful Rain
作詞も手掛けた小山慶一郎のソロ。君が流した美しい涙の意味に気づいた男が思い返す、アフター・ロスト・ラヴ・ストーリー。SHOWによるエレクトロなダンス・トラックの上で映える小山のファルセットが切なく響く。
02Dreamcatcher
加藤シゲアキが詞曲を手掛けた、加藤のソロ・ヴォーカル曲。ジャジィ・ハウス風に展開するスムーズな色彩のトラックは、ファルセット多めのヴォーカルも合わせて、アダルトでスタイリッシュ。ラップも導入した、シャレたベッドタイム・ソングだ。
03Remedy
山本領平によるハウシーなダンス・チューン。猛毒の危険があるほど君を奪いたい……君への中毒をウィルスや“LOVE SICK”にたとえて、スリリングな恋への傾倒を描く。ソリッドなトラックとフロウには、ミステリアスな魅力が満載。増田貴久のソロ・ナンバー。
04Lovin' U
夢と恋。どちらも叶えたいけれど……ゆっくりと夢へと走り出した彼を見送る切ない気持ちを綴った、センチメンタルなメロディ・ラインが印象的なポップ・チューン。寂しげな女心を歌った手越祐也のソロ・ヴォーカルが、胸をギュッと締め付ける。