摩天楼連なる中東の楽園、ドバイを題材にした5thシングル。“シュクラン”（ありがとう）“アナウヒッブキ”（愛してる）、サンキュー“ベリーダンス”などのフレーズやエスニックな諧調を使ったリズミカルなポップスだ。幻惑と洗練がマッチして、実にフレッシュ。

素直になれない二人の恋のトキメキを描いたラヴ・ストーリー。キミみたいなアマノジャクはボクこそがふさわしいと諭すように語る優しいヴォーカルに胸がキュンとなる。佐藤勝利の初主演となる日本テレビ系ドラマ『49』主題歌起用の5thシングル。

中島健人によるソロ。ポップに弾けるダンサブルなアッパー・サウンドに乗せて、“ボクのベイビーにならない？”と誘う。バブルガム・ポップ風のパーティ・チューンで、キャッチーなメロディとヴォーカルが楽しい。一緒に“LOVE KENTY！”と叫びたくなる歌だ。