ガイドコメント
1976年にギル・エヴァンスが取り組んだ音の万華鏡のような作品。ビッグバンドの演奏に巧みにエレクトリックの要素をプラス。さらに、典型的なジャズと異なり、アンサンブルとソロの境界線を曖昧にしている。
収録曲
01KING PORTER STOMP
02THERE COMES A TIME
03MAKES HER MOVE
04LITTLE WING
05THE MEANING OF THE BLUES
06AFTERMATH THE FOURTH MOVEMENT - CHILDREN OF THE FIRE
07ANITA'S DANCE
08JOY SPRING
09SO LONG
10BUZZARD VARIATIONS
演奏
ギル・エヴァンス(P) ジョージ・アダムス(TS) デヴィッド・サンボーン(AS,FL) マーヴィン・ピーターソン(TP,VO) 川崎燎(G) ビリー・ハーパー(TS,FL) ハワード・ジョンソン(BRS,BS-CL,TUB) ルー・ソロフ(TP) ピート・レヴィン(SYN,OG) ピーター・ゴードン(HR) トム・マローン(TB,TUB,SYN,PICC) トニー・ウィリアムス(DS) 他