ミニ・レビュー
5枚目のソロ作。ジム・オルークら敏腕によるグルーヴィな演奏がミニマルに続いていき、石橋がナチュラルなメロディを歌う、という独自のスタイルがすこぶる新鮮。演奏も歌も自由度が高く躍動感にあふれ、特にヴォーカルはこれまでにない色気を感じさせたりもする。新境地の傑作。★
ガイドコメント
シカゴの名門レーベル、Drag Cityからの世界デビュー後初となるオリジナル・アルバム。英詞、日本語詞で歌われた2枚組仕様となっており、内容はそれぞれまったく異なるという意欲作だ。キャリア史上最もポップな音世界がここに。