ミニ・レビュー
ヴォーカルの清水依与吏を中心とする群馬出身トリオ・バンドの4枚目となるアルバム。センチメンタルなメロディをハイ・トーン・ヴォイスで歌い、スピッツあたりを思わせる甘酢っぱいラブ・ソングが持ち味。ストリングスを入れるなど、1曲1曲が丁寧に作られた印象の力作。
ガイドコメント
前作『blues』以来約1年4ヵ月ぶりとなる、2014年3月26日リリースの4thアルバム。先行リリースとなる「繋いだ手から」のほか「高嶺の花子さん」「fish」といったシングルを含む、全12曲を収録。
収録曲
[Disc 1]
01聖者の行進
02繋いだ手から
03003
04fish
05光の街
06高嶺の花子さん
07MOTTO
08君がドアを閉めた後
09こわいはなし
10ネタンデルタール人
11頬を濡らす雨のように
12世田谷ラブストーリー
[Disc 2]〈DVD〉〈back number live at 日本武道館-stay with us-〉
01半透明人間
02こぼれ落ちて
03そのドレスちょっと待った
04日曜日
05わたがし
06思い出せなくなるその日まで
07春を歌にして
08はなびら
09bird's sorrow
10平日のブルース
11高嶺の花子さん
12恋
13幸せ
14風の強い日
15stay with me
16重なり
17青い春
18スーパースターになったら
19リッツパーティー (アンコール)
20ささえる人の歌 (アンコール)
21花束 (アンコール)
22海岸通り (アンコール)
23making of “back number live at 日本武道館-stay with us-”