ミニ・レビュー
京都出身の女性シンガー・ソングライターのセカンド・アルバム。プロデューサーのJOJO広重をはじめ大阪アンダーグラウンドの強者が揃ったバック陣との化学反応は、まっすぐな歌声の裂け目から童謡の狂気にも似た甘くも饐えた臭いを漂わす。エロスを閉じ込めた“くだもの”がいつか腐る運命にあるたとえのように。★
ガイドコメント
東京、大阪で活動する女性シンガー・ソングライター、白波多カミンによる前作『ランドセルカバーのゆくえ』に続く、2014年4月16日リリースの2ndアルバム。タイトル曲「くだもの」や「予感」など全5曲を収録。