エコー・アンド・ザ・バニーメン / メテオライツ

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エコー・アンド・ザ・バニーメン / メテオライツ
CD
ミニ・レビュー
オリジナル・メンバーはイアン・マッカロクとウィル・サージェントだけになってしまったが、メランコリックで覚醒的なギター・サウンドはここでも健在。前作『ザ・ファウンテイン』から５年ぶりだが、ユースをプロデューサーに迎えて自分たちの美学からはズレないネオ・サイケの世界を展開している。
ガイドコメント
80年代初頭のポスト・パンクを代表するバンド、エコー・アンド・ザ・バニーメンのアルバム。プロデューサーにキリングジョークのユースを迎えた一枚で、イアン・マッカロクのカリスマ性を帯びた歌声を存分に堪能することができる。
収録曲
01METEORITES
02HOLY MOSES
03CONSTANTINOPLE
04IS THIS A BREAKDOWN?
05GRAPES UPON THE VINE
06LOVERS ON THE RUN
07BURN IT DOWN
08EXPLOSIONS
09MARKET TOWN
10NEW HORIZONS
封入特典
  • 解説・歌詞・対訳
アーティスト
  • エコー&ザ・バニーメン
    エコー&ザ・バニーメン
    ヴォーカルのイアン・マッカロクを中心に結成された、英リヴァプール出身のポスト・パンク・バンド。1979年にデビュー。80年に1stアルバム『クロコダイルズ』を発表して以来、UKロック・シーンを牽引するが、80年代後半にソロ活動の追求を理由に……
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