ミニ・レビュー
フランツ・シュミットは、右手を失ったピアニストのヴィトゲンシュタインのために6曲の左手のためのピアノ作品を書いているが、ここでは代表的な3曲を収める。後期ロマン派風の書法による音楽をコリーが真摯に描く。そのほか「シャコンヌ」というオーケストラ曲も収録。
収録曲
フランツ・シュミット:
[Disc 1]
01左手のためのピアノ協奏曲変ホ長調
02管弦楽のためのシャコンヌ ニ短調
[Disc 2]
01ベートーヴェンの主題による変奏曲〜左手だけで弾くピアノと管弦楽のための
02ピアノ五重奏曲ト長調〜左手だけで弾くピアノ、2挺のヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための
演奏
[1] (1) [2] カール=アンドレアス・コリー(P) [1] ヘルベルト・ベック指揮 ウィーン・ジュネス管弦楽団 [2] (1)ヴェルナー・アンドレアス・アルベルト指揮 ヴィンタートゥーア・ムジークコレギウム管弦楽団 [2] (2)ザラストロ四重奏団