ミニ・レビュー
いい意味で内向きだった今までの楽曲とは異なり、外に目が向いた感のあるスカートのアルバム。他に類を見ないメロディとコード進行、歌詞そのままに、先人たちから継承した日本語ポップスの現在のあり方を見事に表現している。計算しているのかしてないのか分からない、澤部 渡のセンスに感服のアルバム。
ガイドコメント
前作『ひみつ』に続く、2014年6月4日リリースのアルバム。突き抜けたポップ・チューン「サイダーの庭」をはじめ、バラード「すみか」、疾走感あふれる「さかさまとガラクタ」、素朴な佇まいの「ラジオのように」など、風通しがいい佳曲が揃っている。