ミニ・レビュー
3人の巨匠が集結したSYO。すべての曲が3人の組み合わせで作曲され、清水がプロデュースに当たった作品。タイトルのままに“肉体”が発する音で演奏される「ボディ・パーカッション」、タイトルから想像できないユーモラスな「細雪」、俯瞰された風景を思い浮かべる「棚田」などメンバーの息づかいが伝わる。
演奏
清水靖晃((1)(2)(4)(5)(8)(10)TS,(4)(6)(8)KEY,(3)ボディ・パーカッション (7)(9)VO,(6)トリートメント) 山木秀夫((1)(2)(4)(6)〜(8)(10)DS,(2)バラフォン,(3)ボディ・パーカッション,(9)VO) 大儀見元((2)(4)〜(8)(10)PERC,(3)ボディ・パーカッション,(9)VO)