ミニ・レビュー
ジョン・デイヴィソンをヴォーカルに迎えての初となるアルバムは、35年ぶりとなるプロデューサー、ロイ・トーマス・ベイカーとの邂逅もあり、イエス・サウンドのシグネチャーの中に新鮮な空気が吹き込まれている。通気のよさは曲のあり方にも反映され、長尺曲もナチュラルな佇まいとして耳になじむ。
ガイドコメント
プログレッシヴ・ロックを代表するバンドのひとつ、イエスの通算21枚目となるアルバム。ジョン・アンダーソンを彷彿とさせる歌声の持ち主、ジョン・デイヴィソンをフィーチャーした新生イエスの第1弾で、プログレの真髄ともいえる楽曲の数々が楽しめる。