ミニ・レビュー
Versaillesのヴォーカリストによる2ヵ月連続シングルの第2弾。シンフォニックに鳴らされるストリングス、耽美的で力強いメロディは知性と中世主義へのリスペクトを感じる出来栄え。ファンには嬉しい「運命」のセルフカヴァーは、オーケストラを用いたアレンジが泣ける仕上がりに。
ガイドコメント
前作「Moulin Rouge」に続く、2ヵ月連続シングル・リリース第2弾。「闇夜のライオン」はドラマティックでスリリングな展開が印象的なシンフォニック・メタル・ナンバー。バスティーユ牢獄をモチーフにした「BASTILLE」をカップリング。
収録曲
01闇夜のライオン
02BASTILLE
03運命
04闇夜のライオン (instrumental)
05BASTILLE (instrumental)
06運命 (instrumental)