ガイドコメント
2014年7月2日リリースの3rdアルバム。「光のシグナル」をはじめ、CMソングで話題の「3.6.5」「ダイスキデス」のほか、SMAP中居正広プロデュースによるユニット、舞祭組の「棚からぼたもち」も収録。
収録曲
[Disc 1]
01“3rd”Overture
Kis-My-Ft2の3rdアルバムのプロローグとなる楽曲。これから始まる“物語”へのワクワクとドキドキをたっぷり詰め込んだ、オーケストラ風のサウンドとEDMが融合した壮大な楽曲だ。Jazzin'parkのメンバーが作詞作曲を担当。
02Seven Journey
アッパーなエレクトロ・サウンドでスタートするものの、メロディや歌詞は爽快そのもの。そのギャップが印象的。彼らの所属事務所を思い浮かべてしまう“ジャーニー”と繰り返す歌詞など、ユーモアも忘れないところが彼ららしい。
033.6.5
“1年中”という意味の言葉を冠した熱いダンサブルなポップ・チューン。365日いつでもそばにいたい思いを繰り返す歌詞がとてもロマンティックだ。メンバー出演のDHC「薬用アクネコントロールシリーズ」CMソング。
04Striker
4つ打ちのビートが効いた、緊張感あふれるEDMサウンドとクールかつ攻撃的なラップが疾走感あふれるダンス・チューン。流れるような英語詞を交えた、挑発的でセクシーな歌詞とラップに引き込まれること間違いなし。
05ダイスキデス
本人出演のグリコ「Water KISSMINT」CMソングに起用の、ロマンティックなバラード。恋のはじまりの、恋人のことしか目に入らないラブラブな状態を甘い言葉で綴ったラヴ・ソング。Jazzin'parkのメンバーが作詞作曲を担当。
06FORM (Kitayama Hiromitsu)
北山宏光のソロ曲にして、本人がHusiQ.K名義で作詞作曲を手がけたハートフルなバラード。“甘えてもいいんだよ?”と恋人に語りかけるような、頼もしく優しい男性像が描かれた胸キュンの楽曲に仕上がっている。
07LU4E〜Last Song〜 (Fujigaya Taisuke)
ピアノとストリングスの流麗な響きに満ちた、藤ヶ谷太輔のソロ曲。本人が作詞を手がけた、人を愛することの切なさと苦しさと喜びを真摯に綴ったラヴ・バラードだ。エモーショナルな高音のシャウトに心が揺さぶられる。
08Only One... (Tamamori Yuta)
疾走感と切なさを湛えたポップ・サウンドの、玉森裕太によるソロ・ナンバー。本人が作詞に参加し、愛する人を守ることを誓った、ロマンティックな言葉をちりばめた内容にノックアウトされること間違いなしの一曲だ。
09FIRE!!! (Kitayama Hiromitsu&Fujigaya Taisuke)
北山宏光と藤ヶ谷太輔によるエネルギッシュ&サイバーなダンス・チューン。半分ほどが英詞の、アゲアゲのサウンドによく似合うノリノリの詞はHusiQ.K(北山宏光)とT.Fxxx(藤ヶ谷太輔)が担当。この曲で踊り明かしたい。
10棚からぼたもち (舞祭組)
横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永の4人で結成したスペシャル・ユニット、舞祭組(ぶさいく)のデビュー・シングル。プロデュースは中居正広(SMAP)。メンバーの中心人物ではない4人の心配ごとをコミカルに綴った歌詞とにぎやかなサウンドが◎。
11ツバサ
フュージョン調のエモーショナルなギターではじまる、ハートウォーミングなポップ・ソング。ジャニーズ王道といえる、タイトルどおりの、未来へ向かって何度でも挑戦していくことを誓う爽快な歌詞だ。マシコタツロウが作詞作曲で参加。
12光のシグナル
アニメ映画『映画ドラえもん 新のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊〜』主題歌に起用の、温もりあふれるポップ・チューン。ホーンやピアノをはじめとする楽器も、ヴォーカルも、キラキラとした“希望”に満ちている。作詞はせんせい(東京カランコロン)。
13僕らの約束
柔らかなメロディを紡ぐユニゾンが優しく響くラヴ・バラード。出会えたこと、一緒にいられることの奇跡をシンプルな言葉で綴った、甘くロマンティックな歌詞とストリングスのゴージャスな響きが加わったホットなサウンドは冬にぴったり。
[Disc 2]〈DVD〉
013.6.5 (MUSIC VIDEO)
023.6.5 (メイキング映像)
03Kis-My-TV