ミニ・レビュー
2006年にデビューした中村 中も29歳になり、オトナへの儀式でもある“諦め”をアルバム・テーマに、青春挽歌となっていく歌を聴かせている。初のセルフ・プロデュース作で、バンド・サウンドならではの疾走感をもった「白夜」のような曲もあり、説得力を持った興味深い作りになっている。
ガイドコメント
前作『聞こえる』以来約2年5ヵ月ぶりとなる、2014年9月3日リリースのアルバム。移籍第1弾となったシングル「幾歳月」のアルバム・ヴァージョンをはじめ、ピュアな心の声に耳を傾け、あらゆることに正面から向き合って生み出した楽曲群を収録。