ミニ・レビュー
室内楽版といっても弦楽四重奏とピアノなのでかなりニュアンスは異なる。カリン・ケイ・ナガノはカナダのピアニストでこれがデビュー盤。端麗なタッチと清涼感あふれる歌わせ方に若さを感ずる。彼女の魅力と可能性を探る意味では少々物足りなさも感じるものの、試みとして面白いアルバムと思う。
収録曲
モーツァルト:
01ピアノ協奏曲第13番ハ長調K.415 (室内楽版)
02ピアノ協奏曲第12番イ長調K.414 (室内楽版)
演奏
カリン・ケイ・ナガノ(P) セシリア弦楽四重奏団(ミン=ジョン・コー,サラー・ネマトーラー(VN) ケイトリン・ボイル(VA) レイチェル・デソアー(VC))