ミニ・レビュー
2013年9月のライヴを収録したCD+DVDの作品で、『バイオフィリア』プロジェクトの総決算的なもの。“自然と音楽とテクノロジー”というテーマを、さまざまな創作楽器、エレクトロ、女声合唱団、ビョークのあまりに美しい声、それにスクリーンの映像によって、見事に具現化している。
ガイドコメント
ビョークによるプレミアム・イヴェントを収録したライヴ・アルバム。2011年7月、イギリス・マンチェスターから幕を開け、世界8都市のみ、アジアでは唯一東京で開催されたライヴ。そのロンドンの最終公演の前日の模様を収めたドキュメンタリーだ。
収録曲
[Disc 1]
01OSKASTEINN
02THUNDERBOLT
03MOON
04CRYSTALINE
05HOLLOW
06DARK MATTER
07HIDDEN PLACE
08VIRUS
09POSSIBLY MAYBE
10MOUTH'S CRADLE
[Disc 2]
01ISOBEL
02SONNETS/UNREALITIES
03MUTUAL CORE
04COSMOGONY
05SOLSTICE
06ONE DAY
07ナットゥラ
08DECLARE INDEPENDENCE
09SACRIFICE
10BAT SOUNDS (JEREMY DELLER)
[Disc 3]〈DVD〉
01オスカステイン
02サンダーボルト
03ムーン
04クリスタライン
05ホロウ
06ダーク・マター
07ヒドゥン・プレイス
08ウィルス
09ポッシブリー・メイビー
10マウス・クレイドル
11イゾベル
12ソネッツ/アンリアリティーズ
13ミューチュアル・コア
14コズモゴニー
15ソルスティス
16ワン・デイ
17ナットゥラ
18ディクレア・インディペンデンス
19サクリファイス
20バット・サウンド
21バイオフィリア at 未来館
録音
[1] [2] [3] (1)〜(20)2013.9