ミニ・レビュー
2000年代半ば以降、クロスオーヴァーでの活動が際立つギャレットだが、並行してメンデルスゾーンやベートーヴェンの協奏曲などの録音も行なってきた。今回のブルッフ&ブラームスにも彼のクラシックに対する強いこだわりと真摯な姿が感じ取れ、メータとともに熱い想いを注入する様子に思わず胸熱。
ガイドコメント
パガニーニを演じた初主演映画がヒットし、クロスオーヴァー・スタイルによるコンサートも大盛況のギャレットが、クラシックの王道コンチェルトに挑んだ一枚。メータ指揮イスラエル・フィルとともに、これぞ本領発揮と言うべき官能と情熱の名演を展開する。
演奏
デイヴィッド・ギャレット(VN) ズービン・メータ指揮 イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団