ミニ・レビュー
大ソウル歌手、アレサ・フランクリンの2011年以来となるアルバム。かつてアリスタ時代に組んだクライヴ・デイヴィスが制作陣についた作品で、さまざまな女性ヴォーカル曲(1954〜2010)に臨んだカヴァー・アルバムだ。彼女がオールマイティ、かつ絶対的な歌手であることを示唆する内容。
ガイドコメント
“クイーン・オブ・ソウル”ことアレサ・フランクリンのアルバム。アデル「ローリング・イン・ザ・ディープ」ほか、エタ・ジェイムス、チャカ・カーンら古今東西の歌姫たちの名曲をカヴァー。ともに黄金期を築いたクライヴ・デイヴィスがプロデュースを担当。
収録曲
01AT LAST
02ROLLING IN THE DEEP (THE ATRTHA VERSION)
03MIDNIGHT TRAIN TO GEORGIA
04I WILL SURVIVE (THE ATRTHA VERSION)
05PEOPLE
06NO ONE
07I'M EVERY WOMAN|RESPECT
08TEACH ME TONIGHT
09YOU KEEP ME HANGIN' ON
10NOTHING COMPARES 2 U