ミニ・レビュー
ジャコ影響下から出発し個性を確立、ビート感、スウィング感、曲作り、いずれにもポスト・ジャコ世代、特にブラッド・メルドー以降のピアノ・トリオが見せる典型を示した作品。チャップリンの「スマイル」が異彩を放ち和ませる。日本だけのボーナス・トラックには彼のビ・バップ・ルーツが聴き取れる。★
ガイドコメント
1970年イスラエル生まれ、ジャズ・シーンの最先端を突っ走る異才ベーシスト、アヴィシャイ・コーエンのトリオ・アルバム。エキゾチックな要素とジャズが絶妙にブレンドされ、三位一体となったサウンドとグルーヴが聴き手の心を高揚させる。
演奏
アヴィシャイ・コーエン(B) ニタイ・ハーシュコヴィッツ(P) ダニエル・ドール(DS)