ミニ・レビュー
山下洋輔トリオを離れて結成した、自身のトリオによるライヴ盤が初CD化。当時、小川美潮らとニューウェイヴ的なwha-ha-haを組んでいたことを思えば、むしろこちらの方が貴重な音源ともいえる。全編、エネルギッシュなフリー・ジャズで3人が同じベクトルを向いているのが明々白々。
ガイドコメント
山下洋輔のグループを離れた坂田明が、自身のリーダー作として80年に満を持してリリースしたトリオ作。ワンホーンによるフリーフォームの演奏、しかもライヴ盤となれば、放出されるエネルギーは尋常ではない。
演奏
坂田明(AS,A-CL) 吉野弘志(B) 藤井信雄(DS)