ミニ・レビュー
DIR EN GREYのヴォーカルとして活躍する京のソロ・プロジェクト・バンドによるファースト・ミニ・アルバム。そのダークな世界観は心地よい奇怪さとでも呼ぶべき特異な雰囲気にあふれ、サウンドのすみずみにまで自身の息づかいが行き届くほどのこだわりが感じられる。気品ある狂気の余韻が漂う一枚。
ガイドコメント
2015年2月4日リリースの1stミニ・アルバム。ラテン語で“異常な、欠点、過ち”を意味する“ウィティウム”を冠した本作は、社会が目を背けがちな事柄にも焦点を当て、人間の“正常と異常の境界線”の曖昧さを表現。変幻自在な世界を展開している。