ミニ・レビュー
宮田 大の2枚目のソロ・アルバム。今度の目玉はフランクだろうが、黛 敏郎の「BUNRAKU」もまた秀逸だ。もちろんフランクもほかの曲も情感豊かで、スケール感もあり、強弱の表現力に富んだ立派なものだ。黛作品は前衛的な内容ながらリリカルで美しい。力みのないアプローチが光っている。★
収録曲
01チェロ・ソナタ イ長調 (フランク)
02亡き王女のためのパヴァーヌ (ラヴェル)
03エレジーop.24 (フォーレ)
04BUNRAKU~チェロ独奏のための (黛敏郎)
05夜曲 (尾高尚忠)