アニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』オープニング・テーマに新人ながら抜擢されたClariSの、記念すべきメジャー・デビュー・シングル。テクノポップ風アレンジも添えながら、素直になりきれない10代特有の感情を歌っている。

胸騒ぎを感じさせる抑揚あるストリングスとメロディラインがドラマティック。閉ざされ歪んだ世界から未来へ向かう勇気を、可憐な声でまっすぐに歌う。アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』オープニング・テーマに起用の2ndシングル。

リズミカルに展開するカラフルなポップ・チューン。望む日々にたどりつくまで信じて歩んでいこうと、瑞々しいヴォーカルでメッセージを送る。アニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』主題歌となった3rdシングル。

“1・2、1・2・3・4”のカウントから幕を開ける、快活なバンド・サウンドのポップ・チューン。私の気持ちに気づかない男子に“どこかに行っても知らないよ！”とヤキモチを焼く姿が愛らしい。アニメ『偽物語』エンディング・テーマに起用の4thシングル。

5thシングルはアニメ『もやしもん リターンズ』オープニング・テーマとして話題となった曲。眩しい朝の光のようにキラキラとしたポップ・サウンドの上で、キミへのドキドキした気持ちをファルセットを駆使しながら爽やかに歌っている。

映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』の前・後編の主題歌に起用された6thシングル。主人公・鹿目まどかの心境を描いたような、君の笑顔を取り戻すために明日へ走り出すよという想いを綴っている。流麗ながらもちょっぴり切ない展開が胸をキュンとさせる。

晴れやかで明るいテクノポップ調のサウンドが元気をくれる。二人でまた夢を見よう、笑い合おうと優しく語りかけるメッセージが嬉しい。アニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』オープニング・テーマとなった7thシングル。

「コネクト」「ルミナス」に続くアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』タイアップで、この8thシングルは劇場版『同 [新編]叛逆の物語』のオープニングを飾る。軽やかなリズムに乗る輝かしい曲風が希望の光を醸し出し、明るくふんわりとした歌唱も微笑ましい。

アニメ『ニセコイ』オープニング・テーマとなった9thシングルゆえ、桐崎千棘の“棘”や小野寺小咲の“小さく咲いた”など主人公を想起させるフレーズを織り込んで描く。クリアな声とポップなハウス・サウンドが心地よさを運ぶ、ダンサブルなナンバーだ。

アニメ『ニセコイ』オープニングを飾った10thシングル。“たとえピースが揃ってもこの手で導かなきゃ”と告白への勇気と彼女らの次のステップへ向かう意志とを重ね合わせた詞が印象的。眼前をパッと明るくする希望に満ちた曲調とフレッシュな歌声が魅力だ。

アリスに代わりカレン加入後初となる11thシングル。楽しげに鳴り響くギターを軸としたバンド・サウンドによるポップ・ロックで、後悔する前に君へ気持ちを届けなきゃという恋しい想いを描く。アニメ『憑物語』エンディング・テーマ。

アニメ専門音楽雑誌『リスアニ！』創刊号の付録CDに収録されていたレアな楽曲。kz（livetune）が手掛けたキラキラとしたデジタル・ポップに乗せて、まだ伝えられずにいる少女の淡い恋心を描く。デビュー前だけに歌唱も初々しい。

ClariSの草創期に発表されたレアな一曲。温かさを感じるミディアム・テンポのポップ・チューンで、君の夢を見ても触れられないもどかしさを描く。アニメ専門音楽雑誌『リスアニ！』創刊号の付録CDに収録された貴重なナンバー。

タイトルどおり澄み渡った青空が思い浮かぶ、清々しいサウンドが吹き抜ける。君に出会ったトキメキを純度の高いピュアなハーモニーで描く、まばゆい青春ストーリーだ。アニメ専門音楽雑誌『リスアニ！』19号に付録として収録されたレアな一曲。