ミニ・レビュー
人気ジャズ・サックス奏者の通算11枚目。ジャズマンとしての矜持を軸に据えつつ世界を広げ、屈託なく遊んでみせた。圧倒的な技量で唸らせるバップ・チューンのほか、陽気なサルサや自ら歌ってみたり、随所にサプライズが。妖艶にして愛らしく、しかし壮絶な作品。
ガイドコメント
アルト・サックス奏者、矢野沙織の約2年半ぶりとなるアルバム。ビ・バップからファンキー・ジャズ、そしてキューバンラテンまで、彼女の真剣な歌心と遊び心が交錯している。
演奏
矢野沙織(AS) 中島徹(P) 中村健吾(B) 小松伸之(DS) 元晴(from SOIL&“PIMP”SESSIONS)(TS) タブゾンビ(from SOIL&“PIMP”SESSIONS)(TP) 大儀見元(PERC) 他