ミニ・レビュー
声楽出の女性SSWとしてユニークな才気を発揮しているKOKIAのアルバム。ピアノを中心に据えたバッキングも含め、あいかわらず楽曲の良さが印象的だが、今回は特に詩に惹かれる。自然界の摂理などに例えながら、普遍的な真理を歌うような圧倒的な世界観がイイ。サッチモに捧げた小品なども洒落ている。★
ガイドコメント
前作『Where to go my love?』以来約2年ぶりとなる、2015年3月18日リリースのアルバム。ロンドンと日本で過ごした2年間の生活が色濃く反映された、自身の経験をリアルに描いた作品となっている。