ミニ・レビュー
『インシグニフィカンス』以来、実に13年ぶりとなる歌モノ作。近年、交流の深い石橋英子や山本達久ら日本人ミュージシャンとともに作り上げたのは、デレク・ベイリーやジョン・フェイヒィ、レッド・ツェッペリンなどさまざまなアーティストからの影響が混じり合った、味わい深いサウンドである。必聴!
ガイドコメント
東京在住の米国ミュージシャン、ジム・オルークが2015年に発表したアルバム。約6年ぶりのオリジナル・アルバムとなる本作では、練り上げられた旋律と奥行きのある緻密なアレンジに加え、渋みを増したヴォーカルも味わえる。