ミニ・レビュー
「酒と泪と男と女」でグッと気持ちをつかみ凄味さえ感じさせ、戦前の歌を井上ひさしがリバイバル・ヒットさせた「雨に咲く花」、世代によっては妙に切なくなる「旅の宿」へという流れからして巧く、どの曲も高橋真梨子色に。「バス・ストップ」は意外にサラリとした感じが面白い。オトナのためのカヴァー曲集。
ガイドコメント
2015年5月27日リリースの約3年ぶりとなるカヴァー・アルバム。「酒と泪と男と女」「旅の宿」「遠くへ行きたい」などの昭和の名曲が、高橋真梨子の新たな解釈で生まれ変わる。火野正平を迎えた「家へ帰ろう」のセルフ・カヴァーほかをボーナス収録。