ミニ・レビュー
2015年7月にアルテミスSQのヴィオラ奏者フリーデマン・ヴァイグレが亡くなった。このブラームスはヴァイグレの遺産であり、弦楽四重奏のジャンルでトップランナーとして走り続けた約20年の総決算ともいうべき演奏だ。内声部の充実した響きをヴァイグレがガッチリと支え、感動的なアンサンブルを聴かせる。
ガイドコメント
ドイツをはじめ世界各国で高く評価され、日本でも人気が高まっているアルテミス・カルテットによるブラームスの弦楽四重奏曲第1番と第3番を収録したアルバム。2015年7月にヴィオラのフリーデマン・ヴァイグレがこの世を去ったことが深く悔やまれる。
演奏
アルテミス・カルテット(ヴィネタ・サレイカ,グレゴール・ジーグル(VN) フリーデマン・ヴァイグレ(VA) エッカート・ルンゲ(VC))