ガイドコメント
ストコフスキー時代からフィラデルフィア管はラフマニノフを得意とし、オーマンディに引き継がれた。第2番も「鐘」も当曲の代表的録音とされている。スクリャービンもまた、オケの能力が存分に発揮された名演だ。
収録曲
[Disc 1]
ラフマニノフ:
01交響曲第2番ホ短調op.27 (完全全曲盤)
スクリャービン:
02法悦の詩op.54 (交響曲第4番)
[Disc 2]
ラフマニノフ:
01合唱交響曲「鐘」op.35 (英語歌唱)
023つのロシアの歌op.41 (英語歌唱)
スクリャービン:
03プロメテウス-火の詩op.60 (交響曲第5番)
演奏
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 [1] (2)ギルバート・ジョンソン(TP) [2] (1)ジョージ・シャーリー(T) フィリス・カーティン(S) マイケル・デヴリン(BR) [2] (1)(2)テンプル大学合唱団 (3)ウラディミール・ソコロフ(P) フィラデルフィア・メンデルスゾーン・クラブ
録音
[1] (1)73.12 (2)71.3 [2] (1)(2)73.3 (3)71.4