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ブラームス:二重協奏曲 他 / ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 オイストラフ(VN) ガリエラ / PO 他 [SA-CDハイブリッド]
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原題:
BRAHMS: DOUBLE CONCERTO|BRUCH: VIOLIN CONCERTO NO.1
ジャンル:
クラシック 〜 協奏曲
レーベル:
Warner Classics
規格品番:
WPCS-13270
価格:
3,300 円(税込)
発売日:
2015/11/04
取り扱い店:
ミニ・レビュー
二重協奏曲は、オイストラフ、フルニエともに最初の録音。オイストラフはロストロポーヴィチ盤が有名だが、こちらも捨てがたい魅力を持っている。フルニエもフランチェスカッティ盤より充実しているように思う。ブルッフは、オイストラフ唯一の録音。文句のつけようがないが立派過ぎる気もする。
ガイドコメント
オイストラフの二重協奏曲は後年のロストロポーヴィチとのものも名演だが、このフルニエとの演奏もスケール、気品ともにこの曲を代表する録音の一つだ。ブルッフはなぜかオイストラフ唯一の録音だが、これも立派。
収録曲
ブラームス:
01
悲劇的序曲op.81
02
二重協奏曲イ短調op.102
ブルッフ:
03
ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調op.26
仕様
SA-CDハイブリッド仕様
演奏
ダヴィッド・オイストラフ(VN) (1)(2)アルチェオ・ガリエラ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 (2)ピエール・フルニエ(VC) (3)ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮 ロンドン交響楽団
録音
(1)56.11 (2)56.2,3 (3)54.11
封入特典
解説
アーティストおよび作曲家
ダヴィド・オイストラフ
ヴァイオリニスト。1908年ロシアのオデッサ生まれ。74年没。5歳からヴァイオリンをはじめ、マトリアルスキーにつく。26年オデッサ音楽院を出て、33年にモスクワでデビュー。37年イザイ国際コンクールで優勝。50年代に入って西側に進出し、国際……
マックス・ブルッフ
1838年生まれ。1920年没。ドイツ出身。当時はオラトリオ作曲家として有名だったが、今日ではヴァイオリン作品への評価が高い。ヒラーとライネッケに作曲を学ぶ。メンデルスゾーンの影響を受け、甘美な旋律と緊張感のあるリズムを持つ、ロマンチックな……
ヨハネス・ブラームス
1833年生まれ。1897年没。バッハ、ベートーヴェンと並び3大Bと呼ばれる、ドイツ・ロマン派の作曲家。ピアニストとして活躍し、シューマンに見出され、強くドイツ古典派を意識した作品を作り、ハンスリックに支持される。オペラの作品はない。……
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