ミニ・レビュー
82年生まれの女性自作自演歌手が、インディでの活動を経て満を持してのメジャー・デビュー。アタックの強い発声がとにかく印象的な人で、影響を受けたというヒップホップの感覚も織り込みながら、30代女子の“生”を歌っていく。手練れのバッキングに助けられている面もあるが、まずは鮮烈な一枚に。
ガイドコメント
杏子や山崎まさよしらが所属するオフィスオーガスタの新星、NakamuraEmiのメジャー・デビュー・アルバム。“日本の女を歌う”をテーマにリアルな日常を描いた過去3作品からも厳選して収録された、デビュー作にしてベスト的な作品だ。