ミニ・レビュー
作品ごとに参加メンバーが異なる、アメリカの不定形ユニットの11枚目。そのサウンドはひとつの型にはまらないユニークなもので、童謡的フォーク・ロック~ミニマルなエレクトロニカ、ビーチ・ボーイズ風コーラスをミックスしたような実験的インディ・ロック。欧米での高評価も当然の斬新な音世界が楽しめる。
ガイドコメント
3年半ぶり、通算11枚目のオリジナル・アルバム。本作ではマルチ・リード奏者のコリン・スティットソンやジョン・ケイルをゲストに迎え、サックスや金管楽器を取り入れるなど、構成的にも音響的にもいつもと毛色の違った作風になっている。