ミニ・レビュー
イタリアの若きラナ(20代)のワーナー・デビュー盤。彼女の独奏はのびやかでスケールが大きく、音色も明るく、とても瑞々しい。弱音の美しさが秀でているのも特色だ。パッパーノの伴奏は巨匠風の雄大さときめのこまかい表情があり、万全のサポート。
ガイドコメント
93年イタリア生まれ、モントリオール国際コンクール優勝、ヴァン・クライバーン・コンクール銀賞などの受賞歴を誇るピアニスト、ベアトリーチェ・ラナの協奏曲アルバム。共演はアントニオ・パッパーノ指揮サンタ・チェチーリア管弦楽団。
演奏
ベアトリーチェ・ラナ(P) アントニオ・パッパーノ指揮 サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団