ミニ・レビュー
1967年にリリースされたピエール・バルーのデビュー作。アレンジは、モーリス・ヴァンデとレイモン・ルセネシャルが担当。エレガントで洗練されたサウンドに、ブラジル音楽の影響を感じさせるバルーのモダンなメロディが乗った、唯一無二のサウンド。「薔薇」には、バーデン・パウエルも参加した。
ガイドコメント
ピエール・バルーが1967年にリリースしたデビュー・アルバムのリマスター盤。「このピアノ」「忘れられない人」などフラインシス・レイとのフューチャリング曲のほか、「薔薇」「水の中の環」といったフレンチ・ボッサの佳曲を多数収録している。
収録曲
01VIVRE
02UN JOUR D'HIVER
03CE PIANO
04盗まれた心
05ROSES
06LES FILLES DU DIMANCHE
078時間は眠れる
08MONSIEUR DE FURSTEMBERG
09DES RONDS DANS L'EAU
10CELLE QU'ON N'OUBLIE PAS
11愛から愛へ
12アートディレクターへの公開歌