[Disc 1]
01MUGEN ROAD (三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)
三代目JSBによる“ムゲン”のテーマ・ソング。ワイルドなギターと力強いビートで幕を開けるロック・テイストのアップ・テンポなナンバーで、たった一度の人生、大切なものや人を守るため、自らの拳で戦いに挑む男の生き様を歌う。
02Do or Die (DOBERMAN INFINITY)
DOBERMAN INFINITYによる“山王連合会”のテーマ・ソング。ロックなサウンドをバックにラップが飛び交うミクスチャー・テイストのナンバー。やるかやられるか、二つに一つ。キングの椅子を目指して勝利に向かう、強い意志を叩きつける。
03JUMP AROUND ∞ (DOBERMAN INFINITY)
DOBERMAN INFINITYの2ndシングルで、“鬼邪高校”のテーマ曲。90年代ヒップホップの名曲ハウス・オブ・ペイン「ジャンプ・アラウンド」のカヴァーで、トラックをオリジナルを踏襲したもの。煽るようなサビのフックがクール。
04WHITEOUT (PKCZ
PKCZとEXILE SHOKICHIのコラボで送る“White Rascals”のテーマ。ホラーな雰囲気すら感じさせるスリリングなトラックをバックに、毒性のある囁きで誘惑。“誘惑の白き悪魔”たちを見事に表現している。
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05RUN THIS TOWN (GENERATIONS from EXILE TRIBE)
“RUDE BOYS”のテーマ曲は、GENERATIONSが担当。サイバーな雰囲気のアッパーなダンス・チューンで、光を求めて運命を切り開いていく強さを歌う。いずれもハイトーンな歌声を持つ片寄涼太、数原龍友の絡み合いが見事。
06STRAWBERRY サディスティック (E-girls)
レディースチーム“苺美瑠狂(いちごみるく)”のテーマ曲を歌うのはE-girls。シンプルなギターのリフを中心としたアッパーなナンバーで、一人の男を愛することを生きがいとする女心を歌う。キュートな表情を見せるサビのフレーズがたまらない。
07VOICE OF RED (DJ DARUMA from PKCZ
PKCZのDJ DARUMAが制作した“達磨一家”のテーマ曲で、DOBERMAN INFINITYのGSをフィーチャー。東京打撃団の太鼓を中心にした男臭いトラックが熱い。“復讐の壊し屋一家”らしい、無慈悲とも思えるリリックを叩きつける。
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08One Time One Life (EXILE THE SECOND)
EXILE THE SECONDによる“九龍グループ・家村会”テーマ・ソング。歪んだギターをフィーチャーしたサウンドに呼応するように、ヴォーカルも徹底的にワイルド路線。“ふつうじゃ辿り着かないから猛烈に強烈にイキル”というメッセージを高らかに叫ぶ。
09MIGHTY WARRIORS (PKCZ
AFROJACKやANARCHYほか錚々たるメンバーが参加した“MIGHTY WARRIORS”テーマ・ソング。不穏な空気に満ち満ちた、ゆったりめのトラックをバックにマイクリレー。王道ギャングスタ・ラップを響かせる。
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10FOREVER YOUNG AT HEART (今市隆二)
今市隆二が歌う映画『ROAD TO HiGH&LOW』挿入歌で、ピアノやストリンスグを配したやわらかなバラード。昔を振り返って、あの頃は良かったと思えるように……今市ならではのハイトーンのヴォーカルに、胸が熱くなる。
[Disc 2]
01HIGHER GROUND (EXILE TRIBE feat.Dimitri Vegas&Like Mike)
“EXILE TRIBE”名義での楽曲となる『HiGH&LOW THE MOVIE』主題歌。ベルギーの人気デュオが参加した、印象的なリフを中心としたアッパーなダンス・チューン。さらなる高みへと背中を強く押す、突き抜けるようなサビの高揚感がたまらない。
02SIN (ACE OF SPADES feat.登坂広臣)
ACE OF SPADESと登坂広臣のコラボによる“雨宮兄弟”のテーマ曲。冒頭のギター・リフから暴力的な雰囲気を纏う、ローファイなテイストのロック・チューンだ。ハードボイルドな言葉が並ぶ歌詞を、吐き捨てるようなヴォーカルで歌い上げる。
03Louder (ACE OF SPADES)
TAKAHIROがヴォーカルとして参加するACE OF SPADESによるロック・チューン。TAKAHIRO自身が演じる雨宮雅貴のテーマ・ソングで、作詞にも本人が参加。スリリングなバンド・アレンジのもと、“独裁者を撃て!”とすがるように歌う。
04CHAIN BREAKER (PKCZ
登坂広臣演じる雨宮広斗のテーマ・ソングで、PKCZと登坂のコラボによるナンバー。少なめの音数で、ユニークなリズムアプローチを展開するダンサブルなサウンドが印象的。直感に耳を澄ませ、思うがままに突き進んでいけというメッセージに熱くなる。
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05ASOBO! (EXILE THE SECOND feat.Far East Movement)
アジアン・ヒップホップ・ユニット、ファーイースト・ムーヴメントをフィーチャーしたEXILE THE SECONDによる“DOUBT”のテーマ・ソング。ほとんどリズムのみに近いシンプルなトラックに乗せて、アジテート全開の切れ味鋭いラップを響かせる。
06Unbreakable (GENERATIONS VS THE RAMPAGE (from EXILE TRIBE))
“GENERATIONS VS THE RAMPAGE”という名義による、アッパーなダンス・チューン。魂にしたがって、光へと飛び込んでいけと歌うメッセージ・ソングながら、“好敵手(ライバル)”同士の戦いを意識したフレーズに胸が高まる。
07FIND A WAY (THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)
THE RAMPAGEによる重厚なミディアム・アップのナンバー。どこかクラブ・レゲエっぽい雰囲気も感じさせる腰にくるトラックをバックに、自分を信じて道を突き進めと歌う。これから始まる“旅”への決意に満ちたメッセージが熱い。
08WE RUN DIS (PKCZ
PKCZがBIGBANGのV.Iをフィーチャーして送るセクシーなヒップホップ・チューンは、韓国の組織“張城”のボス、V.I演じる“李”のテーマ・ソング。テンポがアップダウンするユニークな構成で、V.Iのワイルドなフロウが印象的。
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09FUNK JUNGLE (ANARCHY、SWAY&CRAZYBOY)
三代目JSBのELLYことCRAZY BOY、DOBERMAN INFINITYのSWAY、ANARCHYによるヒップホップ・ナンバー。少なめの音数とゆったりとしたテンポの上で、3人が次々とマイクリレーを展開していく。“ワルさ”に満ちた雰囲気がたまらない。
10BBFL (SWAY&ANARCHY)
MIGHTY WARRIORSの“パール”“9”のテーマ曲で、それぞれを演じるSWAY、ANARCHYによるギャングスタ・ラップ。シンプルなフックを挟みつつ、崩し気味のフロウで強烈な生き様を叩きつける。“俺ら常にV.I.P”と言い切るキング感がクール。
11Hell On Earth (KUBO-C、P-CHO&JAY'ED)
DOBERMAN INFINITYのKUBO-CとP-CHOに、JAY'EDを加えた3人による“琥珀”のテーマ曲。ハリウッド映画のBGMのような壮大なコーラスをサンプリングしたスケールの大きなヒップホップ・チューンで、苦悩に満ちたリリックが耳を引く。
12Maria (青柳翔)
青柳翔の歌手デビュー曲で、自身が演じる“九十九”のテーマ曲。ピアノとアコギによる導入から、バンド・アレンジへとなだれ込むドラマティックなバラードだ。葛藤や苦悩を抱えながら生きていく姿を、決して背伸びすることなく歌い上げる。作詞・作曲はATSUSHI。
[Disc 3]〈DVD〉〈Music Video〉
01HIGHER GROUND (EXILE TRIBE feat.Dimitri Vegas&Like Mike)
02MUGEN ROAD (三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)
03Do or Die (DOBERMAN INFINITY)
04One Time One Life (EXILE THE SECOND)
05RUN THIS TOWN (GENERATIONS from EXILE TRIBE)
06STRAWBERRY サディスティック (E-girls)
07MIGHTY WARRIORS (PKCZ
(R
08SIN (ACE OF SPADES feat.登坂広臣)
09MUGEN ROAD (Music Video Long Version) (三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)
10Do or Die (Music Video Long Version) (DOBERMAN INFINITY)