ミニ・レビュー
このコンビによるベートーヴェン・シリーズ第3弾。名手集団の意欲に火をつける小澤の得意技が遺憾なく発揮され、迫力さえ感じさせる推進力を持った演奏。演奏会では逆の順番だったが、アルバムでは後に置かれたクラリネット協奏曲(指揮者なし)が、温かく優しく“熱”をさましてくれる。
ガイドコメント
小澤征爾と水戸室内管によるベートーヴェン・シリーズの第3弾。2016年3月に水戸で収録されたライヴ録音で、躍動感あふれる演奏は大絶賛を浴びた。指揮者なしで演奏されたモーツァルトのクラリネット協奏曲をカップリング。
演奏
水戸室内管弦楽団 リカルド・モラレス(CL) (1)小澤征爾指揮