ミニ・レビュー
前作から約1年という短いスパンで制作された6枚目のアルバム。首尾一貫されたタイト&ルーズの重厚なロック・サウンドは攻めすぎず引きすぎない心地よい微妙な風情あり。さらに詞は希望と退廃、そして優しさといったものが含まれ、なんとも言えない“人間らしさ”が印象的。落ち着くロックである。
ガイドコメント
3ピース・ロック・バンド、シュリスペイロフの約1年ぶりとなるフル・アルバム。ライヴ会場限定シングルとしてリリースされたミディアムな名曲「カノン」ほか、全10曲を収録。日常と幻想が混じり合った詞世界も魅力的だ。