ミニ・レビュー
ジャンルの新融合を実現させたジャム・バンド、ニーボディの中心人物でサックス奏者のベン・ウェンデルのリーダー作。大半がベンの作曲。多彩なスタイルを取り入れながらもジャズ寄りの演奏を聴かせる。マイルス作「ソーサラー」の解釈がおもしろい。
ガイドコメント
米生まれのサックス奏者が、自身のバンドであるニーボディの活動も精力的に行ないながら制作した2016年のリーダー作。ピアノ・トリオを従えたオーソドックスな編成だが、楽曲ごとにキャラクターがあり、凡庸さがまったくない。
演奏
ベン・ウェンデル(TS,(1)(7)FG) ジェラルド・クレイトン(P) ジョー・サンダース(B) ヘンリー・コール(DS) (1)(4)ネイト・ウッド(PERC)