ミニ・レビュー
99年3月、ヴォーカリスト佐藤伸治の突然の逝去で伝説のバンドとなったフィッシュマンズ、97年のラスト・アルバム。これはデビュー25周年を記念したリイシュー。エレクトロ~アンビエントともろもろをこの時点ですでに先取りしている感あり。天才は早逝するのだろうか……。
ガイドコメント
Fishmansというバンドそのものを定義付けた作品。『空中キャンプ』『LONG SEASON』での音楽性をさらに深化させ、静かに渦を巻いていくような感覚、日常と非日常が地続きだということを当たり前のように鳴らす歴史に残る名盤だ。