ミニ・レビュー
バティアシュヴィリは、技巧を誇示することなく、引き締まった美音で作曲家の残した楽譜を丁寧に再現しようとしている。特にシベリウスでの、彼女のしなやかで美しく澄んだ音色が印象的。バレンボイム&シュターツカペレ・ベルリンはスケールの大きな演奏でサポート。セッション録音。
ガイドコメント
グルジア出身のヴァイオリニスト、リサ・バティアシュヴィリがダニエル・バレンボイム指揮シュターツカペレ・ベルリンと録音したチャイコフスキーとシベリウスのヴァイオリン協奏曲。シベリウスはサカリ・オラモとの共演盤以来、2度目の録音となる。
演奏
リサ・バティアシュヴィリ(VN) ダニエル・バレンボイム指揮 シュターツカペレ・ベルリン