ミニ・レビュー
2015年のショパン・コンクール優勝者ソンジンによる、初のスタジオ録音。コンクールのファイナルでも弾いた協奏曲は、細部にこだわって磨き直し、より弱音の美しさをアピールしたもの。バラードでも美音に変わりはないが、感情を表に出して情熱的。しかし、どんな時にも気品を失わない逸材だ。
ガイドコメント
2015年の“ショパン・コンクール”優勝者、チョ・ソンジンの初スタジオ録音。ノセダ率いるロンドン響が巧みにサポートする協奏曲第1番のほか、バラード第1~4番を収録。フレッシュなショパン像を作り上げている。
演奏
チョ・ソンジン(P) (1)ジャナンドレア・ノセダ指揮 ロンドン交響楽団