ミニ・レビュー
2017年に発足20周年を迎える名門が、2016年の最後に放つ62枚目のシングル(トリプルA面)。短調の曲をずらりと揃え、ある時は妖艶に、またある時は切れ味鋭いパフォーマンスを披露する。「そうじゃない」で、12期の牧野真莉愛が初の単独センターを担当しているのも話題となろう。
ガイドコメント
前作「泡沫サタデーナイト!/The Vision/Tokyoという片隅」から約6ヵ月ぶりとなる通算62枚目のシングル。鈴木花音卒業後、11人の新体制で臨んだ楽曲を収録している。
収録曲
01セクシーキャットの演説
02ムキダシで向き合って
03そうじゃない
04セクシーキャットの演説 (Instrumental)
05ムキダシで向き合って (Instrumental)
06そうじゃない (Instrumental)