ミニ・レビュー
テーマは“夢”だという1年10ヵ月ぶりのアルバム2作目。どこかファンタジックな独特の世界観で注目が集まるなか、日常から生まれる喜怒哀楽を絵のない短編映画の数々へと昇華。コケティッシュかつまっすぐなヴォーカルも印象的で、アーティストとしてのポテンシャルを再確認。
ガイドコメント
シンガー・ソングライター植田真梨恵の2ndアルバム。心の奥底の痛みや淀みを滲ませたリード曲となるバラード「ダイニング」をはじめ、これまでの疾走感あふれる前向きでポップな作風に深みをもたらす、新たな顔をのぞかせる楽曲が聴きどころだ。
収録曲
[Disc 1]
01Intro
02わかんないのはいやだ
03WHO R U?
04悪い夢
05ダイニング
06I was Dreamin' C U Darlin'
07パエリア
08夢のパレード
09僕の夢
10ふれたら消えてしまう
11スペクタクル
12JOURNEY
13犬は犬小屋に帰る
[Disc 2]〈DVD〉〈植田真梨恵 PV collection-2015/2016-〉
01FRIDAY
02hanamoge
03さよならのかわりに記憶を消した
04クリア
05わかんないのはいやだ
06スペクタクル
07ふれたら消えてしまう
08まわりくるもの
09夢のパレード