ミニ・レビュー
世界中の名指揮者との共演も多いフランス人ピアニスト、フレイのショパン・アルバム。耳タコの名曲「ノクターン第2番」で始まるが、その旋律の歌いまわしが非凡で、アルバム最後まで音楽の流れに酔える。「別れのワルツ」などの比較的平易な曲も、多彩なニュアンスで飽きさせることがない。脱帽。
ガイドコメント
独特な解釈と高いテクニックで評価を得ているピアニスト、ダヴィッド・フレイによるショパン・アルバム。「ノクターン」を軸にしたプログラム構成で、フレイならではの世界観とピアニズムをたっぷり味わうことができる。