ミニ・レビュー
ガン闘病後初となるオリジナル作。“架空のタルコフスキー映画のサウンドトラック”というコンセプトのもと、打楽器が激しく打ち鳴らされたり、ダーク・アンビエントが立体的に敷き詰められていたりと楽曲の振れ幅は広く音も立体的。フェネス、デヴィッド・シルヴィアンらも参加。
ガイドコメント
『out of noise』以来約8年ぶりとなる坂本龍一のオリジナル・アルバム。“あまりに好きすぎて、誰にも聴かせたくない”という本人の意向により、発売日まで音源の先行試聴やサンプル盤の配布などのプロモーションは一切行なわないという力作だ。