ミニ・レビュー
意外に思われるかもしれないが、題材になった無伴奏チェロ組曲は管楽器でよく演奏される。本盤ではベテラン工藤重典によるフルート一本による演奏。弦楽器特有の重音奏法などはないけれど、フルート独特の澄んだ響きが同曲にまったく違う趣を与える。バッハを演奏する意味と意義を深く考えさせられる名盤。
収録曲
J.S.バッハ/工藤重典編:
01無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007 (フルート編曲版)
02無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調BWV1008 (フルート編曲版)
03無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調BWV1009 (フルート編曲版)