ミニ・レビュー
約2年半ぶりのシングルは“演歌道五十年記念曲”。10代半ばで演歌流しを始めた早熟の少年が、半世紀を経て歌うのは、昭和30年代に一世を風靡したタンゴ。タンゴなどのラテンをはじめ多彩な音楽を飲み込む演歌の懐の深さには驚くばかりだ。タンゴのエレガンスと渥美の端正な歌声の組み合わせがいい。
収録曲
01涙色のタンゴ
02奥の細道
03涙色のタンゴ (オリジナル・カラオケ)
04奥の細道 (オリジナル・カラオケ)
05涙色のタンゴ (半音下げオリジナル・カラオケ)
06奥の細道 (半音下げオリジナル・カラオケ)
07涙色のタンゴ (2コーラスオリジナル・カラオケ)
08涙色のタンゴ (半音下げ2コーラスオリジナル・カラオケ)