J.シュトラウス1世、2世&ランナー:ワルツ&ポルカ集　アルバン・ベルクSQ 他 [UHQCD]

収録曲

01マリアのワルツop.143 （ランナー）

02シュタイアー風舞曲op.165 （ランナー）

03ワルツ「ウィーン情緒」op.116 （J.シュトラウス1世）

04アンネン・ポルカop.137 （J.シュトラウス1世）

05ワルツ「求婚者」op.103 （ランナー）

06ポルカ「アイゼレとバイゼレ～ジャンプ」op.202 （J.シュトラウス1世／ヴァイマン編）

07宝のワルツop.418 （J.シュトラウス2世／ウェーベルン編）

08ワルツ「酒・女・歌」op.333 （J.シュトラウス2世／ベルク編）

09皇帝円舞曲op.437 （J.シュトラウス2世／シェーンベルク編）

仕様

UHQCD

演奏

アルバン・ベルク四重奏団 (6)アロイス・ポッシュ(CB) (7)(8)アルフレッド・ミッターホーファー(ハルモニウム) (7)～(9)ハインツ・マジィモレッツ(P) (9)ヴォルフガング・シュルツ(FL) エルンスト・オッデンザマー(CL)

録音

92.6

アーティストおよび作曲家

アルバン・ベルク四重奏団
弦楽四重奏団。ウィーン・フィルのコンサートマスター、ギュンター・ピヒラーにより1970年に結成。アルバン・ベルク未亡人によって名前の使用を許可された。01年で結成30周年を迎えた。その間、第2ヴァイオリンとヴィオラの交替はあったが、基本的に……

J.シュトラウス2世
1825年生まれ。1899年没。オーストリアの作曲家。シュトラウス1世の長男で、「ワルツ王」と呼ばれる。44年に父の反対を押し切って楽団を結成し、成功する。ヨーロッパ各地で演奏し、ウィンナ・ワルツの黄金時代を築く。父と同じく宮廷舞踏会楽長の……

J.シュトラウス1世
1804年生まれ。1849年没。オーストリアの作曲家。ランナーとともにウィンナ・ワルツのスタイルを創り上げ「ワルツの父」と呼ばれる。パーマー、ランナーの楽団で活躍。ランナーと決別後、楽団を持つ。ウィーン第1連隊軍楽隊長、宮廷舞踏会指揮者など……

ヨーゼフ・ランナー
1801年生まれ。1843年没。オーストリア出身。シュトラウス1世とともにウィンナ・ワルツのスタイルを確立した重要な作曲家。その作風は洗練と優雅さを特徴とした。当初はシュトラウス1世とともに活動していたが、やがて対抗し競い合い、ワルツの発展……

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